重要文化財指定

本学所蔵 国宝『土左日記』特別公開


  『土左日記』は平安時代の歌人、紀貫之が土佐守の任期を終え、京都の自邸につくまでの旅日記で、女性に仮託して書かれた日本最初の仮名日記です。
 大阪青山学園所蔵本は、鎌倉時代の歌人・藤原定家の子で、同じく歌人として著名な藤原為家(1198 〜 1275)が、当時蓮華王院(現在の三十三間堂)に伝えられていた紀貫之自筆本を嘉禎 2 年(1236)に書写したものです。用字や仮名づかいも含めて忠実に写しとったと考えられ、貫之自筆本が現存しない今日、その姿を最もよく伝える最古の写本として貴重で、国宝に指定されています。
 この国宝『土左日記』を、所蔵品展『王朝のみやび〜古筆の美〜』にあわせ、期間限定で特別公開いたします。




日  時  2012 年 121 日(土)から 212 日(日)
開館時間  10 時 〜 17 時(入館は 16 時 30 分まで)
休 館 日  期間中の月曜日
会  場   大阪青山歴史文学博物館
主  催   大阪青山大学・大阪青山短期大学
    ※所蔵品展入館料(一般 300 円、シニア[65歳以上] 250 円、大高生 200 円)が必要です。