
安部 八洲男
健康科学部 健康栄養学科
関連記事 1.
化学 I
「食」にかかわる科目を正確に理解するために必要な化学の基本的知識を勉強します。高校で化学を十分に勉強して来なかった人にも理解できるように、そして、大学教育としての新しい視点も加えて学習していきます。
化学 II
化学の基礎的知識をベースにして、物質をミクロの視点でとらえ、現象を科学的に把握し、理解する能力を磨きます。さらに、食品の安全性や衛生管理などに関して考える力を付けることをめざします。

伊東 太郎
健康科学部 健康栄養学科
運動生理学
メタボリックシンドロームの予防や改善をみすえ、栄養摂取とならぶ「運動」の必要性を検討し、肥満、高血圧、糖尿病および脂質異常それぞれに対する運動処方について、医学的根拠に基づいた検討を進めていきます。
運動生理学実習
運動生理学で学習した呼吸、循環、筋活動等の生理現象を実際に把握するため、運動中の人体の生理学的応答を測定する実習を進めます。とくに運動中の呼気ガスを分析し、消費されたエネルギー源が糖質と脂質のどちらに依存しているのか、探っていきます。
応用栄養学 IV
競技スポーツにおけるトレーニングおよびコンディショニングの方法を修得するとともに、栄養摂取が運動成果(スポーツパフォーマンス)に及ぼす影響について理解していきます。
応用栄養学実習 III
各競技スポーツの特性を理解するため運動生理学実験を前半に実施し、後半からそれぞれの競技内容に見合った献立をたて調理実習をします。東根裕子先生とのコラボレーション授業です!

梅田 朗
健康科学部 健康栄養学科
食品衛生学
食品の生育、生産から加工・調理を経て人に摂取されるまで、食品の安全性の重要性を認識し、衛生管理の方法をわかりやすく解説、食品衛生に興味を持ってもらうとともに、ごく身近な日常のこととしてとらえてもらう。

太田 誠
健康科学部 健康栄養学科
コミュニケーション論
コミュニケーションのチャネルの多様性、言語の役割、非言語コミュニケーション、説得的コミュニケーション、メディアとコミュニケーションとの関わりなどを考察し、コミュニケーションに関わる要因の理解を図ります。
心理学
心理学の考え方についての理解をめざし、生活の中の人間行動の基礎過程、特に、知覚、学習、記憶、動機づけについて検討します。知覚は「ものの見え方」を中心に、動機づけには「摂食行動の調節」を中心に扱います。
教育心理学
幼児・児童・生徒の心身の発達および学習の過程を教育場面と結びつけながら検討します。また、障害のある幼児・児童・生徒の発達と学習の過程や教育現場での支援教育のあり方についても考察します。

片山 洋子
健康科学部 健康栄養学科
生化学 I
生物は生きていくために、エネルギーを必要としているが、このエネルギーを食べ物から得ている。生物は食べ物を消化(分解)して、その成分を吸収し、からだの細胞内で順々に変化させている。この変化の過程で生きるためのエネルギーとからだの成分とを得ている。生物の基本単位である細胞の構造、水の特別な性質、細胞膜や脂肪組織の主要成分である脂質、主要なミネラルについて学習する。
生化学 II
生化学Iに引き続いて、細胞を構成する糖質・タンパク質・核酸の性質ならびにこれら物質の代謝についてやさしく講義する。糖質や代謝中間体などが酸化されるとき、生じたエネルギ−は活動のために使われるが、余ったエネルギ−は脂質として蓄えられる。また、生物が生きて行く上で、タンパク質や核酸がとても大切な役割を担っていることを学ぶ。
生化学実験 I
実験に使う器具の扱い方・洗い方、レポートの書き方を学ぶ。糖質・脂質・タンパク質の一般的な性質や特殊な性質を調べる方法、それらの量の変化を測る方法について学ぶ。
生化学実験 II
ビタミン類や主なミネラルの性質を調べ、それらの量を測る方法について実験する。また、人工消化液を使って、消化される物質の量と消化液中の酵素量との関係を調べる。血液中の酵素や尿中成分の検査法も実験する。

近藤 大生
健康科学部 健康栄養学科
教育原理
教職教養を初めて学ぶ人のための通論です。小学校、中学校などの義務教育諸学校における学校教育の本質、目的、役割、内容、方法及び、学級経営、生活指導、教育行政、学校制度などについての諸理論を学びます。
教師論
義務教育に関わる学校教師の資質、役割、教師をめぐる関係法規、教員研修システム、教師に対する社会的期待と評価などを通して、教師とは何かを学びながら、どのように教師を目指したらよいかを考えます。
教育社会学
教職教養の基礎理論の一つである「教育に関する社会的事項」として学習します。 とりわけ、教育社会学研究のよりどころでもある社会学の諸理論を整理しながら、現実の教育現象を科学的に学んでいきます。

辰口 和保
健康科学部 健康栄養学科
情報処理
「大阪青山教育情報ネットワーク(OAENS)」を実際に利用し、情報システムのしくみを理解するとともに、文書処理を中心に情報システム活用方法の基礎を学ぶ。
情報リテラシー I
健康栄養学科では実験データの処理や調査データの集計など、コンピュータパワーを利用する場面が多数ある。このような場面でよく利用されるOfficeアプリケーションを中心に、実務におけるコンピュータパワー利用の基礎を学ぶ。
情報リテラシー II
ディジタルコンテンツの取り扱いとネットワークツール活用を製作を通して理解する。また、専門分野に必要な統計解析を取り上げ、大量データの単なる集まりから意味のある分析結果を引き出す方法を学ぶ。

田中 栄子
健康科学部 健康栄養学科
基礎英語
平易な英語で書いている健康に関連したテキストを学習することで、学習者の健康に対する意識を高めると同時に専門分野の英語の総合的運用基礎能力の養成を目的とします。分担箇所の各自の発表で授業を進めます。

団野 源一
健康科学部 健康栄養学科 学科長
食品学総論
食品は人間の生命維持に、健康の維持・増進などにも重要な役割を持っている。食品に含まれる食品成分について、化学構造を中心に学び、食品成分の嗜好性や物性など食品の特性へのかかわりと栄養について理解する。
食品機能論
食品成分の酸化、加熱、成分間の化学的反応や酵素的反応について学ぶ。ヒトとのかかわりの大きな食品成分の生体調節機能について学び、健康に与える影響と疾病予防に対する役割を理解する。
食品学各論
植物性食品や動物性食品、加工食品、微生物利用食品ごとに、含まれている成分の特性や食品の貯蔵・流通・加工における成分の変化を学ぶ。さらに、食品加工や食品の規格・表示についても学ぶ。
微生物学
微生物は、発酵食品加工、食品の腐敗、食中毒・病原菌としてヒトと深く関わってい る。微生物の種類と性質、代謝など微生物の基礎と微生物の取り扱いを理解するとと もに、食品微生物、病原微生物について学ぶ。

戸田 洋子
健康科学部 健康栄養学科
関連記事
1.
臨床栄養学 III
傷病者の病態・病期や栄養状態の特徴に基づいて、適切な栄養管理(栄養マネジメント)を実施するため、疾患・病態別に生理的特徴や栄養代謝の異常を理解し、適切な食事療法、必要栄養量の算出、栄養補給などの栄養管理方法について学修する。
臨床栄養学 IV
医療・介護制度やチーム医療における管理栄養士の役割と、急性期疾患の臨床栄養管理やこれからの臨床栄養管理としてのチーム医療などのケアを行うスタッフの心がまえを含めた臨床栄養管理のあり方を学修する。
臨床栄養学実習 I
各種計測による栄養評価・判定方法やベッドサイドの栄養教育などについて実践実習を行い、臨床栄養学について理解を深める。疾患・病態別に生理的特徴や栄養代謝の異常を理解した上で適切な食事療法、必要栄養量の算出、栄養補給や栄養教育による栄養ケアのあり方や栄養管理方法について各種フォーマットを活用して学修する。
臨床栄養学実習 II
臨床栄養学を習得後、身体状況や栄養状態に応じた具体的な栄養管理の方法、医療・介護制度やチーム医療における役割について在宅を想定した実践実習を活用し、適切な食事療法や栄養療法・栄養教育による栄養ケアのあり方、栄養マネジメントの実践により、医療における管理栄養士の役割について学修する。

中島 英洋
健康科学部 健康栄養学科
医学概論
疾患による生体の変化、その変化が引き起こす症候、疾患診断法、治療法について概要を学びます。また老化、クリティカルケア、移植、緩和ケア、死の基準や医療倫理の問題などの医学的話題にも触れていきます。
解剖生理学実験
人体模型や骨格標本を用い人体の内部構造を学び、さらに顕微鏡で各器官を観察し人体の微細構造まで知識を深めます。また健康度判定や疾患診断に用いられている基本的な身体計測、呼吸器・循環器検査を体験します。
病態生理学 I
病気の成因や発症・進行に伴う生体の形態や機能の変化、病態評価や診断・治療の基本的考え方を学びます。本科目では疾患全般の概要を理解するため、どの臓器の疾患にも共通する病変や病因について学びます。
病態生理学 II
病気の成因や発症・進行に伴う生体の形態や機能の変化、病態評価や診断・治療の基本的考え方を学びます。本科目では臓器別にその臓器に特徴的な疾患の基本的病変や病因について学びます。

名村 靖子
健康科学部 健康栄養学科
公衆栄養学 I
集団の栄養問題を把握し、適切な公衆栄養プログラムを計画、実施、モニタリング、評価、フィードバックという一連の公衆栄養プログラムのできる力を養うため、関連する概念と理論を学修する。
公衆栄養学 II
わが国および諸外国の健康、栄養問題の現状、 課題とそれらに対応した栄養施策について理 解する。さらに管理栄養士、栄養士養成制度、 食品の表示制度等についても学修する。
健康管理概論
わが国における健康の定義や意義、健康状態を表す指標、健康増進施策等についての基礎識を修得する。一人ひとりが自分の生活を点検しながら、心身ともに健康な身体づくりと維持、増進させるための方法を修得する。
管理栄養士入門
管理栄養士国家試験ガイドラインと養成カリ キュラムについて学ぶ。どうすれば管理栄養 士になれるかについて理解を深める。各職域 の管理栄養士の現場の声を聞くことにより、 目指すべき管理栄養士像の扉を開く。
フードスペシャリスト論
フードスペシャリストは流通・販売・飲食・ 消費者センター等の分野で活躍が期待される 食の専門家。各分野での具体的な業務内容を 修得し、食品の品質評価判定や情報の提供等 ができるための基礎知識、技術を学修する。
フードコーディネート論
食品工場などを実地に見学することにより、 自らの目で食品の加工方法や流通過程に関す る知識を体得し、食品の品質評価・鑑別の力 量を高め、フードシステム全体にわたる幅広 い専門的な知識と技術を備える。

東根 裕子
健康科学部 健康栄養学科
調理学
調理学では食事を計画し、食品素材を選択し、多様な調理操作を衛生的に行い、安全性、嗜好性、栄養価、経済性の整ったおいしい食物を作り上げ、食器への盛りつけ、供食するまでを学ぶ。
調理学実習 II
調理過程における総合的な力を高めるとともに、季節の素材を使った料理、さまざまな国の料理を実習し、食事作法についての理解を深める。また、テーブルセッティングやもてなしの方法等についても学ぶ。
調理科学
食品素材の味を形成する嗜好的要因、食品素材の調理特性の面から、従来、コツやカン、または経験的に行っている調理方法や食品素材の取り扱い方法について科学的に把握し、再現性のあるより良い調理法を認識する。
応用栄養学 III
成長・発達・加齢に伴う人体の構造や機能の変化と栄養状態との関係について理解し、各ライフステージの栄養アセスメントとリスク管理について理解を深める。応用栄養学 III では思春期・成人期・高齢期を取り上げる。

廣瀬 良樹
健康科学部 健康栄養学科
地球環境論
人類誕生以来数十万年間、我々の命を育んできた地球の自然環境は、わずかこの50年ほどの間に大きく破壊が進んだ。この授業では、地球の温暖化、成層圏のオゾン層の破壊など主要な環境問題を、エネルギー消費と健康との関連から考える。
有機化学
生体や食品に含まれる主要な成分や栄養素すなわち糖質、脂質、アミノ酸、たんぱく質、ビタミンなどはすべて有機化合物である。本講義では、食品学、栄養学、生化学などの講義で取り扱うこれらの物質について理解するための基礎知識を学修する。
基礎化学実験
中和滴定や酸化還元滴定など基礎的な分析化学の実験を進める中で、これらの分析法の理論を理解し技術を修得するとともに、科学的視点から物事を捉え、考察する能力を養う。関連する食品学実験とは一体のものとして授業内容が編成されている。
食品機器分析実験
食品成分を定性・定量分析したり、構造解析したりする手段として、種々のクロマトグラフィー法や物質が光を吸収する時の挙動〜吸収スペクトル〜を調べるいくつかの方法がよく用いられる。この実験ではこれらの分析法の理論と実際について学修する。

藤原 政嘉
健康科学部 健康栄養学科
臨床栄養学 I
傷病者を対象とした栄養マネジメントを適切・効果的に実践できるよう学修する。特に臨床栄養学Tにおいては、栄養マネジメントに必要な基礎的な知識・技術について学修する。
臨床栄養学 II
臨床栄養学 I で学んだ内容を深めると共に傷病者の栄養補給方法、栄養状態および病態・病状の評価をするために必要な臨床検査さらには臨床栄養教育と栄養ケア記録について学修する。
栄養教育論 I
健康・栄養状態、食行動、食環境等に関する情報の収集・分析、そしてそれらを総合的に評価・判定する能力を養う。ここでは栄養教育の概念・目的、栄養指導の歴史、栄養・食生活の現状と栄養教育の場について学修する。
栄養教育論 II
栄養教育の対象者の栄養評価・判定するために必要な情報の収集の方法、栄養教育の形態などを学ぶ。また、行動科学理論およびカウンセリング理論に基づく栄養教育についても学修する。
栄養教育論実習 II
小人数グループによる実習とする。「健康日本21・食生活指針・日本人の食事摂取基準2005版・保健機能食品制度・食事バランスガイド」などをテーマに調査、指導プログラム・指導媒体等を作成し発表しスキルを共有する。

宮本 邦彦
健康科学部 健康栄養学科
環境と健康
人は環境と互いに大きな係わりを持って、生活をしています。ある環境が人の健康に与えている影響の大きさや人の生活実態を測定するにはどうすれば良いのか。疫学という手段を用いて、これらの状況を解き明かします。
公衆衛生学
主な病気の成り立ちと予防対策、また母子保健、学校保健、産業保健、高年齢者保健、地域保健等、ライフステージに応じた健康の維持増進システムについて、さらに医療や福祉の概要とそれを支える法律についても学びます。
公衆衛生実習
日常の食事や生活活動の状況を調査する方法、調査資料やアンケート結果から何が判るのか。色々な統計解析方法について学びます。公衆衛生のキーワードデータベースの作成や、コンピュータを使ったデータ解析も学びます。

山口 静枝
健康科学部 健康栄養学科
食と健康
命を維持し育む食事。食事の内容や摂取の方法によっては、健康になったり不健康になったりする。健康を支える食事を多方面から捉え、健康長寿の食生活を学びながらその関連について考えます。
応用栄養学 I
毎日食べている食事。その適正栄養量の策定についての科学的根拠を理解し食事指導に応用する力を養う。また栄養アセスメントの基本的な考え方を学び、栄養状態の評価判定の方法を習得します。
応用栄養学 II
ライフステージの食事管理の中で、主に妊娠期・授乳期・乳児期・幼児期・学童期にスポットをあて、それぞれの特性を身体面や栄養管理面から学び、各ステージにおける望ましい食事のあり方を学びます。
応用栄養学実習
各ライフステージでの栄養特性に応じた献立作成ならびに食事提供ができるように具体的な展開力を身につけるための実習を行います。また栄養アセスメントのひとつである食事調査を行い、分析法を学びます。
調理学実習
管理栄養士に必要な栄養素レベルでのバランスを考慮した献立作成とその実践力を身につけることを目指しています。基礎調理で習得した調理技術を生かしながら日常食や行事食または郷土料理などに展開します。
フードコーディネイト論
現代の食は長い伝統の上に成り立っています。日本をはじめ世界の国々の食文化の歴史的背景を学ぶことで異文化理解を深め、食の専門家としての幅広い洞察力と感性を高めていきたい。食のもつホスピタリティーを学びます。
